シカゴ小麦先物:4営業日ぶり上昇-ウクライナが輸出制限方針表明

18日のシカゴ商品取引所(CB OT)の小麦先物相場は4営業日ぶりに上昇した。旧ソ連の構成国と して昨年の小麦輸出2位のウクライナが、ロシアに続いて穀物輸出を 制限する可能性があると表明したことに反応した。

シカゴ小麦先物12月限はシンガポール時間午前10時10分(日 本時間同11時10分)現在、1ブッシェル=6.855ドル。一時は0.9% 高の6.8975ドルを付けた。

ウクライナのプリシャジニュク農相は、9月1日から12月31日 までの小麦の輸出枠を150万トンとする公算が大きいと17日述べた。 干ばつと森林火災により黒海地域の穀物が打撃を受けたことをきっか けに穀物が不足するとの懸念が広がった。調査会社プロアグロによる と、ウクライナの昨年の同時期の輸出量は500万トンだった。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE