ロンドン金融業界:7月の求人数前月比7%増、人員補充で-調査

ロンドンの金融サービス会社の求 人数が7月は7%増加した。金融機関は信用危機の際に失われた人員 の補充を進めている。

英人材あっせん会社モーガンマッキンリーが18日発表した調査 結果によると、シティー(英金融街)の7月の求人数は6048人と、 6月の5645人から増加した。7月の求職者数は16%減少した。

モーガンマッキンリーの金融サービス部門のマネジングディレク ター、アンドルー・エバンス氏は求人の増加について、「金融機関が採 用を継続する見通しを示す良い兆候ではあるが、年内は採用水準の変 動が予想される」と述べた。

英金融グループ、バークレイズの投資銀行部門、バークレイズ・ キャピタルは6月末までの1年間で約3600人を増員。クレディ・スイ ス・グループは証券部門で1800人を採用した。英ロイヤル・バンク・ オブ・スコットランド・グループ(RBS)は約1100人増強した。

調査によると、7月にシティーで採用された人の平均給与は前月 比3%減の5万1429ポンド(約685万円)だった。

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