8月の独ZEW景況感:14に低下、16か月ぶり低水準

ドイツの欧州経済研究所センター (ZEW)がまとめた8月の独景況感指数は4カ月連続で低下し、1 年4カ月ぶり低水準となった。4-6月(第2四半期)に記録的な加 速ペースとなった国内景気が鈍化する兆候が示された。

ZEWが17日発表した8月の期待指数は14.0と、7月の21.2 から低下した。ブルームバーグ・ニュースがエコノミスト33人を対象 に実施した調査の中央値では20.0が見込まれていた。期待指数は今後 6カ月の見通しを示す。

デカバンク(フランクフルト)のエコノミスト、アンドレアス・ ショイアレ氏は、「経済成長率と受注に関する数字は素晴らしい。一方 で米国発の一連の悪材料がある。刺激策がない状況への移行と、財政 調整措置の実施が、悪影響を与えるだろう」と語った。

ZEWによれば、8月の現状指数は44.3と、7月の14.6から大 幅改善した。

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