菅首相:追加経済対策、関係閣僚や現場の声も聞いて判断(Update1)

菅直人首相は17日夕、官邸で記 者団に対し、追加的経済対策について野田佳彦財務相ら関係閣僚の意 見や雇用対策の現場の声を直接聞いた上で、最終判断する考えを明ら かにした。また、「今後も日銀と必要なコミュニケーションを取りた い」とも語った。

首相は16日に荒井聡経済財政担当相、野田財務相、直嶋正行経 済産業相の3大臣に対し、経済情勢について報告するよう指示したこ とについて「話をしっかり聞いた上で、どういう対応をするかも含め てしっかりとした取り組みをしていきたい」と述べた。

その上で、首相は「特に若い人の雇用が大変厳しい状況でもある ので、視察などを含めて現場を見て、わたしなりに状況を把握した中 で、どういう対策を打つことが適切なのか、現場の声も聞きながら判 断していきたい」と語った。

日本銀行の白川方明総裁と23日にも会談すると報じられている ことについては「これまでも日銀との間ではいろいろな形で必要なコ ミュニケーションは取ってきた。今後もしっかりコミュニケーション は取っていきたい」と述べるにとどめた。

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