ハーバード大が番付首位、プリンストン大2位に後退-USニューズ

米誌USニューズ・アンド・ワー ルド・リポートが発表した2011年版全米大学ランキングで、ハーバー ド大学(マサチューセッツ州ケンブリッジ)が単独トップとなった。 昨年同点で首位に返り咲いたプリンストン大学(ニュージャージー州 プリンストン)は2位に後退した。

ハーバード大とプリンストン大は2001年の番付から上位2位を 独占している。3位にはエール大学(コネティカット州ニューヘーブ ン)が入り、コロンビア大学(ニューヨーク州ニューヨーク)は4位 に浮上した。一方、教養大学部門ではウィリアムズ・カレッジ(マサ チューセッツ州ウィリアムズタウン)が首位を占めた。

1983年に始まった同誌の全米大学ランキングは、学生の試験の成 績や入学難易度などを基に評価したもので、同誌のデータ調査責任者 ロバート・モース氏によれば、今年は高校のカウンセラーによる評価 を加え、卒業率や学生保持率のウエートを高めた。

その結果、マサチューセッツ工科大学(MIT、マサチューセッ ツ州ケンブリッジ)とカリフォルニア工科大学(カリフォルニア州パ サディナ)が前年の4位タイから7位に転落した。モース氏は、卒業 率のウエートを変更したことで、卒業に苦労する学生が多い両校が順 位を下げたと説明した。09年のカリフォルニア工科大の卒業率は89%、 MITは91%。昨年の8位からランクを上げたコロンビア大の卒業率 は98%だった。

スタンフォード大学(カリフォルニア州パロアルト近郊)とペン シルベニア大学(ペンシルベニア州フィラデルフィア)は5位で並ん だ。

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