米アップル幹部のディバイン被告、無罪主張-企業秘密漏らして見返り

アジアの取引先に部外秘の製品 情報を漏らして100万ドル(約8500万円)以上の見返りを受けて いたとして起訴された米アップル幹部のポール・ディバイン被告は 16日、無罪を主張した。

カリフォルニア州連邦大陪審はアップルのグローバル・サプラ イ・マネジャーを務めるディバイン被告(37)をマネーロンダリン グ(資金洗浄)や有線通信不正行為などの罪で起訴していた。ミシ ェル・ケーン連邦検事は、逃亡の恐れがあるとしてディバイン被告 の保釈に反対した。ハワード・ロイド連邦地裁判事は今月18日に 保釈に関する審理を設定した。

ケーン検事とディバイン被告弁護人のラファエル・M・ゴール ドマン氏は16日に法廷を出た後、コメントを控えた。

起訴状によると、ディバイン被告は多機能携帯電話「iPho ne(アイフォーン)」や携帯型音楽プレーヤー「iPod(アイ ポッド)」の付属品を供給する複数の企業に受注契約で有利になる 部外秘の情報を流し、見返りを得ていたという。

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