米BOA:年内は中国株がインド株より魅力的-バリュエーションで

米銀バンク・オブ・アメリカ (BOA)は、年内は中国株がインド株よりもバリュエーション(株 価評価)の面でより魅力的だとの見解を示した。

BOAのメリルリンチ・ウェルス・マネジメント部門のアジア太 平洋地域担当チーフ投資ストラテジスト(CIO)、スティーブン・ コリー氏は16日、ムンバイでの記者ブリーフィングで、「最近イン ド株が中国株をアウトパフォームしていることを踏まえると、私は中 国株のパフォーマンスが改善する可能性があると考えている」と発言。 バリュエーションがインド株よりも低いほか、インドで追加の金融引 き締めが見込まれることから、投資家には中国株が魅力的に映る可能 性があると説明した。

インドのセンセックス指数は2009年末以降、3.4%上昇し、予 想株価収益率(PER)は16.6倍。中国の上海総合指数は年初から 19%下落しており、予想PERは15.8倍となっている。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE