英サッカーのリバプール:売却急がず-英RBSはクラブ買収を否定

サッカーのイングランド・プレミア リーグの名門クラブ、リバプールは、オーナーが「可能な限り早く」 買い手の決定を望んでいるものの、売却を急ぐつもりはない。同ク ラブのマネジングディレクター、クリスチャン・パースロー氏が語 った。

4月にリバプールを売りに出した米国人オーナーのジョージ・ ジレット、トム・ヒックス両氏は、英銀ロイヤル・バンク・オブ・ スコットランド・グループ(RBS)に対して両氏が抱える2億3700 万ポンド(約320億円)の負債と新スタジアムの資金を賄える買い 手を探している。RBSは売却手続きに自信があり、同行がクラブ の経営権を取得する計画はないと説明した。

パースロー氏は英BBCラジオ5の生放送番組「スポーツウィ ーク」に出演し、「クラブに対して買収提案が数多くきている」と述 べた上で、リバプールの長期的な将来を確実にする熱心なオーナー を探すことを目的に、「われわれは極めて慎重に審査するために時間 をかけるだろう」と語った。

中国人実業家のケニー・フアン氏やシリアのヤハ・キルディ氏 が買収に関心を示していると伝えられる中、パースロー氏は具体名 を挙げず、現時点で「最有力候補」はないと述べている。

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