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英金融サービス・市場法、健全性審査の結果公表で妨げになる可能性

欧州連合(EU)が加盟国内の 金融機関を対象に進めているストレステスト(健全性審査)で、英国 の法律が、対象行の同意なしに詳細な審査結果を金融サービス機構 (FSA)が公表する妨げになる可能性がある。

10年前に施行された金融サービス・市場法は、FSAが「入手 先の同意を得ずに」機密情報を公表することを禁じている。

ロンドンの法律事務所アレン・アンド・オーバリーのボブ・ペン 弁護士は「好むと好まざるとにかかわらず、この英国法の枠組みはF SAに大きな制約を課している」とした上で、「結局、これは個々の 銀行の問題になると考えざるを得ない」と語った。

ターナーFSA長官は先週、「国内のストレステストの方がより 厳しいことから」、英銀はEUのストレステストに合格すると確信し ていると語った。

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