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ソフバンク:4-6月期に特損248億円-ヤフー追徴肩代わり

国内通信3位ソフトバンクは30 日、出資先である国内インターネット検索最大手ヤフーが東京国税局 から受けた追徴課税を一時肩代わりするため、4-6月期の連結純損 益で248億円の特別損失を計上すると発表した。ソフトバンクは連結 純損益予想を開示していない。

追徴課税の対象とされたのは、2009年3月にヤフーがソフトバン クのデータセンター子会社を吸収合併した際の取引。30日に国税局か らヤフーに更正通知が届いた。ヤフーは発表文で、国税局の指摘には 納得できず不服審査請求を行い、請求が認められなければ提訴する、 としている。

追徴見込み額は265億円だが、取引時の株式譲渡契約に基づいて ソフトバンク側が最終決着までは肩代わりするため、ヤフーの業績に は影響しない。また、追徴税額のうち、ソフトバンクの特損として反 映される額は事業税と利子税の納付に伴い17億円少なくなる。

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