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【テクニカル分析】ドルは対円で上昇か-モメンタム指標が示唆

ドルが対円で7週間ぶりの安値を 付ける中、モメンタム指標はドルが上昇に転じる可能性を示唆してい る。

ドルの円に対する相対力指数(RSI、14日ベース)は29日に

29.1と、昨年12月1日以来初めて30を下回った。RSIが昨年11 月25日に30を割り込み、同月30日に23.8を付けた後、ドルは12 月第1週に対円で4.7%上昇した。RSIが30以下の場合、一般的に 売られ過ぎを示している。

BNPパリバのテクニカルアナリスト、アンドルー・シャベリア 氏(ニューヨーク在勤)は29日のデータを基に電話インタビューで、 「ドルは非常に売られ過ぎており、潜在的に下向きのモメンタム(勢 い)を失いつつある」と指摘。ドル・円相場は3月と5月に続いて1 ドル=88円前後で取引されており、この水準にはドルの「買い妙味が ある」と語った。

29日のニューヨーク市場で、ドルは一時1.2%安の88円29銭と、 先月6日以来のドル安・円高水準を付けた。ドルは対円で年初から

4.9%下落している。

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