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アジア株:続落、米消費者信頼感悪化で世界の景気回復への懸念拡大

30日のアジア株式相場は続落。米 消費者信頼感指数の悪化により、世界経済の強さに対する懸念が強ま った。

世界最大の鉱山会社、BHPビリトンは2.1%安。米消費者信頼 感指数の低下をきっかけに、商品19銘柄で構成するロイター・ジェフ リーズCRB指数が過去10カ月で最大の下げとなったことを嫌気し た。米州での売上高が全体の25%強を占めるホンダやキヤノンは円高 に伴う利益見通し悪化を受けて下落。みずほ証券が投資判断を引き下 げた信越化学工業は半導体銘柄の下げをけん引している。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後零時29分現在、前日比

1.4%安の112.31。このまま行けば、今月10日以来の安値で取引を終 了し、四半期ベースでは過去5四半期で初めての下落となる。

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