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米ゴールドマン、FCIC要請への対応が改善-CEOも聴取応じる

【記者:Matt Leising、Hugh Son】

6月29日(ブルームバーグ): 米金融サービス会社ゴール ドマン・サックス・グループは、金融危機の原因を究明している 米議会の金融危機調査委員会(FCIC)から召喚状を送付され て以来、同委員会の情報提供要請への対応で一段と協力的な姿勢 を見せており、同社のロイド・ブランクファイン最高経営責任者 (CEO)も聴取に応じている。FCIC指導部が明らかにした。

ビル・トーマスFCIC副委員長は29日、報道陣との電話 会議で、ゴールドマンから「時宜にかなった対応が得られること は疑う余地がない」と述べた。以前は「時宜を得た対応がなかっ た」と述べた。

フィル・アンジェリーズFCIC委員長は7日、大量の文書 を送り付けて調査を妨害しようとしたとして、ゴールドマンに召 喚状を送付したことを明らかにした。同委員長は29日、ブラン クファインCEOが最近、FCIC職員の聴取に「ついに」応じ たと述べた。

FCICは30日と7月1日に、デリバティブ(金融派生商 品)が今回のリセッション(景気後退)で演じた役割に関する公 聴会を開催する予定で、デービッド・ビニアー最高財務責任者 (CFO)らゴールドマンの幹部が証言する。

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