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米消費者信頼感指数:52.9に低下、雇用観悪化で予想下回る

米消費者信頼感指数は6月にエ コノミストの予想以上に悪化した。国民が労働市場の見通しや景気に 関して悲観的になっていることが示唆された。

米民間調査機関のコンファレンス・ボードが29日発表した6月 の消費者信頼感指数は52.9に低下。ブルームバーグがまとめたエコ ノミスト予想の中央値は62.5だった。前月は62.7と、速報値 (63.3)から下方修正された。

現況指数は25.5と、前月の29.8から低下。今後6カ月の期待 指数は71.2と、前月の84.6を下回った。

6カ月後の雇用が増加していると回答した割合は16%と、前月 の20.2%から低下。6カ月後の所得増を見込んでいる割合は

10.6%と、前月の11.4%を下回った。

現在は雇用が十分にあるとの回答の割合は4.3%と、前月の

4.6%から低下。現在は職を得るのが困難との回答は44.8%と、前 月の43.9%から上昇した。

ジャニー・モンゴメリー・スコットのチーフ債券ストラテジス ト、ガイ・リーバス氏は、「労働市場は、人々が望んでいたほど改善 していない」と指摘。「借り入れが困難なことから、消費者には積極 的に消費するインセンティブがない」と述べた。

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