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ドイツ銀:ラボバンク幹部のハンゲイト氏を採用-農産物取引を拡充へ

ドイツの銀行最大手、ドイツ銀行 は、ロンドン在勤の世界農産物担当ディレクターとしてニック・ハン ゲイト氏を採用した。農産物取引の拡充を計画している。

ドイツ銀のマネジングディレクターで石油・農産物取引世界責任 者のジョン・レッドパス氏は28日、ロンドンからの電話インタビュ ーで、ハンゲイト氏が7月7日から勤務を開始する予定であることを 明らかにした。ハンゲイト氏は、ラボバンク・インターナショナル (ロンドン)の元エグゼクティブディレクター。レッドパス氏による と、ドイツ銀はアジアの投資家の需要拡大への対応などを目指し、ロ ンドンの農産物取引チームを拡充している。

レッドパス氏は「LIFFE(ロンドン国際金融先物取引所)な ど欧州の農産物先物取引所で流動性が改善している」と指摘。「国際 的にこの部門を引き続き拡充する意向だ」と述べた。LIFFEでは ココアやコーヒー、白糖などが取引される。

22年間にわたって商品関連事業に携わっているレッドパス氏に よると、アジアの投資家の食用油や砂糖、トウモロコシ、大豆かすな ど農産物への関心は高まっている。採用人数についてはコメントを控 えた。

ドイツ銀の農産物取引部門はココアやコーヒー、綿花、穀物、油 糧種子、砂糖などの商品の取引を手掛ける。

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