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自見金融相:役員報酬開示の1億円以上、米上場企業が参考-「常識的」

自見庄三郎金融担当相は29日の閣 議後会見で、今年から義務付けた1億円以上の報酬を受け取った役員の 個人名開示について「いろいろ意見はあるが、私としては適切だと思っ ている」と指摘した。その上で、開示基準額としての1億円は、米国企 業を参考に決めたことを明らかにした。

自見担当相は、「アメリカの上場企業の最高経営責任者(CEO) の報酬が1億円前後に多く分布していることを参考にして設定した」と 説明。日本の開示基準としても「常識的な線だと思う」と述べた。金融 庁は有価証券報告書への記載を義務付け、企業は株主総会でも質問に答 えるなどの形で開示を進めている。

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