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メキシコ湾の暴風雨「アレックス」、勢力強める-ハリケーンに発達へ

熱帯暴風雨「アレックス」は28 日、勢力を強めながら米テキサス州の対メキシコ国境に向かっている。 一部沖合リグ(石油掘削装置)の退避を余儀なくされ、原油流出地域 に高波が向かっている。メキシコ湾では米国史上最悪の原油流出が続 いている。

アレックスの被害で中米では少なくとも13人が死亡。気象予報各 社の当初予報では、勢力拡大は回避できる可能性があるとされていた が、暴風雨は強い風を伴っている。

米国立ハリケーン・センター(NHC)がマイアミ時間同日午後 5時(日本時間29日午前6時)にウェブサイトに掲載した報告による と、暴風雨の最大風速は毎時50マイル(同約80キロメートル)から 60マイル。テキサス州ブラウンズビルの南東約520マイルに位置し、 毎時5マイルの速度で北北西に向かっている。29日に風速は毎時74 マイルに達し、ハリケーンに発達するとみられている。

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