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米ゴールドマンとSECが和解も、早ければ7月20日までに-マヨ氏

米金融サービス会社ゴールドマン・ サックス・グループは、債務担保証券(CDO)の組成と販売で同社 に詐欺的な行為があったとして米証券取引委員会(SEC)が起こし た訴えで、SECと年内に和解する可能性がある。クレディ・アグリ コル・セキュリティーズUSAのアナリスト、マイケル・マヨ氏が28 日付の顧客向けリポートで指摘した。「早ければ7月20日」までに和 解するとみている。

同氏によると、4月にSECから提訴されたゴールドマンは、和 解のために10億ドル(約893億円)の費用を負担する可能性がある。 同社は、4-6月(第2四半期)の業績を発表する7月20日までに全 てのCDO関連訴訟を解決し、刑事訴追の可能性を排除することもあ り得るという。

ゴールドマンの株価は、2007年のCDO「アバカス2007-AC1」 の販売をめぐってSECから提訴された4月16日以降、25%下げてい る。SECは、ヘッジファンドのポールソンがCDOの参照資産とな る証券の選択と、下落を見込んだ取引に関与したことをゴールドマン が開示せずに投資家を欺いたと主張。ゴールドマンはSECの提訴に は根拠がないと反論している。

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