コンテンツにスキップする

NY原油(28日):反落、暴風雨への懸念が緩和―終値78.25ドル

ニューヨーク原油先物相場は反 落。メキシコ湾での原油生産が熱帯性暴風雨の影響を受けないとの見 方から売りが優勢になった。

原油は一時1.5%下落した。熱帯性暴風雨「アレックス」はメ キシコ湾南部を進み、ハリケーンに発達して7月1日にメキシコの米 テキサス州との国境に近い地域に上陸すると予想されている。マイア ミ時間午後2時現在、アレックスはメキシコのカンペチェの沖、西北 西135キロメートルに位置している。

MFグローバルのエネルギー担当バイスプレジデント、マイケ ル・フィッツパトリック氏は、「リグ(石油掘削装置)や製油所が集 中している地域を避けそうだ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物8月限は前営 業日比61セント(0.77%)安の1バレル=78.25ドルで取引を終 了した。前週末は終値ベースで5月5日以来の高値をつけていた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE