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中国株(午前):4日続落-人民元上昇と洪水被害による成長鈍化懸念

28日午前の中国株式相場は、4営 業日続落。上海総合指数の下落局面は、過去2カ月で最長となってい る。人民元の上昇と同国南部での洪水被害により、景気が減速すると の懸念が広がった。

国際線運航で中国最大手、中国国際航空(601111 CH)は2.8%安。 海運の中海集装箱運輸(601866 CH)は1.6%安。輸送需要の先行きへ の懸念が広がった。石炭生産の中国神華能源(601088 CH)は1.3%安。 政府が国内の石炭生産会社に対し、石炭価格の安定維持を命じたこと が材料となった。中国建設銀行(601939 CH)などの銀行株は値上がり した。中国農業銀行の新規株式公開(IPO)規模が市場予想を下回 るとの観測が背景。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動す る上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、 前週末比15.58ポイント(0.6%)安の2537.23。4月29日までに6 営業日続落して以来、最も長い下落局面となっている。上海、深セン 両証取のA株に連動するCSI300指数は前週末比0.5%安の2723.13。

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