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ホンダ:5月の中国の生産は16%減-部品工場スト続発で

ホンダは28日、5月の中国の生産 が前年同月比16%減の3万7367台になったと発表した。12カ月ぶり のマイナスで、現地の部品工場のストライキ続発による影響。5月の 中国での販売は同10%減となった。

独立系調査会社のティー・アイ・ダヴリュ(TIW)の高田悟シ ニアアナリストは、ホンダの5月の中国生産統計に関して、「単月なの で、ここで終わりになるのであれば影響は小さい」と述べる一方で、 「多発すれば当初の計画に影響を与えるかもしれない」と指摘した。

高田氏は5月の16%減に関し、年間の生産台数に対して1-2% の影響とみている。むしろ、今後のスト再発の可能性に懸念を示した。 現地では日系部品・完成車メーカーと欧米勢の間で賃金面のバランス が悪いと聞いており、この問題はくすぶる可能性があるという。その 上で、「この懸念が株価に与える影響の方が心配だ」と語った。

--取材協力:北村真樹子 Editor:Hideki Asai、Kenshiro Okimoto

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