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欧州債務危機、中国への影響は「範囲限られる」-中国社会科学院の易氏

中国政府系シンクタンク、中国社 会科学院の研究員、易憲容氏は、欧州の債務危機による中国への影響 は「範囲が限られる」だろうとの見解を明らかにした。28日付の中国 紙チャイナ・デーリーに寄稿した。

易氏は欧州債務危機について、今のところ比較的規模が小さな国 に限定されており、ドイツもフランスも大きな影響を受けていないと して、2008年の金融危機とは「非常に異なる」との見方を示した。

また、米国や日本、他の新興市場の景気回復に加え、輸出志向の 強い中国企業の生産性向上が今年1-5カ月の輸出拡大を促進したと 説明した。

さらに易氏は、中国人民銀行(中央銀行)はインフレ抑制のため の「十分な手段」を備えていると指摘。国内外の経済状況改善で今年 7-12月(下期)のインフレ圧力は緩和すると予測した。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 山口裕子 Yuko Yamaguchi +81-3-3201-8984 yuyamaguchi@bloomberg.net Editor:Eiji Toshi 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Bloomberg News at +86-10-6649-7565 or jliu42@bloomberg.net

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