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暴風雨「アレックス」、メキシコ湾に進行-原油事故現場は回避の公算

今年の大西洋のハリケーンシーズ ン(6-11月)で初めて名前が冠された暴風雨「アレックス」は27 日、ユカタン半島を横切ってメキシコ湾に達し、熱帯低気圧に勢力を 弱めた。今後の進路は、米史上最大規模となった原油流出事故の現場 を外れる見込みだ。

米国立ハリケーンセンターによると、マイアミ時間午後4時半(日 本時間28日午前5時半)現在、アレックスはメキシコ湾南西部に進 行しており、28日には再び熱帯性暴風雨に勢力を強めるとみられてい る。

同センターの予測によれば、アレックスはその後、北や東ではな く西に進路を変えてメキシコ市に向かい、原油流出事故の被害が最も 大きい現場への直撃は回避される見込み。ただ確実な見通しを立てる のは時期尚早としている。

同センターによると、アレックスの風速は時速56キロ(秒速約 16メートル)。時速14キロで西北西に進んでいる。

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