コンテンツにスキップする

G8首脳宣言:世界経済の回復は「ぜい弱」ー北朝鮮非難を明記

カナダのムスコカで開かれた主要8 カ国(G8)首脳会議は26日、世界経済の回復は「ぜい弱」との認識を 示し、保護主義に抵抗し、貿易や投資の自由化を目指して努力を続ける 事を確認する首脳宣言を採択して閉幕した。

首脳会議は世界貿易機関(WTO)のドーハ・ラウンドの妥結が試 練に直面していると認識しつつ、その合意を支持することで一致した。

首脳宣言はまた、3月26日に起きた韓国哨戒艦の沈没事件につい て、北朝鮮の攻撃が原因だったとする国際委員会の調査結果に基づき、 北朝鮮の「攻撃を強く非難」し、「韓国への攻撃や敵対行動をとらぬよ う」と要請した。

さらにイランの核開発問題では、「依然として透明性が欠如してい る」とし、国際基準に準拠し国際社会の信頼を取り戻すようイランに求 めた。

首脳宣言には中国の人民元への言及はなかった。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク Akiko Nishimae +1-212-617-2601 anishimae3@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE