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NY金(25日):続伸、ドル安で魅力高まる-終値1256.20ドル

ニューヨーク金先物相場は続伸。 ドル下落で、代替投資先としての貴金属や原材料の魅力が高まるとの観 測が広がった。

主要6通貨のバスケットに対するドル指数は3日続落。米国が年内 利上げに踏み切るとの見方が後退したことが背景にある。商品19銘柄 で構成するロイター・ジェフリーズCRB指数は一時1.6%上昇。ガ ソリンや原油、銅が大きく上げた。

インテグレーテッド・ブローカレッジ・サービシズのヘッドディー ラー、フランク・マギー氏(シカゴ在勤)は「金とドルは逆相関関係を 再構築しつつある」と分析。「投資家は米政策金利の見通しと市場の流 動性の規模に適応してきている。多くの資産が大幅なドル安に注目して いる」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物相 場8月限は、前日比10.30ドル(0.8%)高の1オンス=1256.20 ドルで取引を終了。前週末比では0.2%安となった。

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