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アジア株:下落、米企業利益見通しを嫌気-サムスン電子など安い

25日のアジア株式相場は下落。 MSCIアジア太平洋指数は約3週間ぶりの大幅安となっている。米 企業の利益見通しが予想を下回り、米経済成長に対する懸念が高まっ た。

米州の売上高が全体の27%を占めるキヤノンは、クレディ・スイ ス・グループによる投資判断引き下げを受けて下落。韓国のサムスン 電子は1.8%安。同社は米州での売上高が全体の20%を占める。世界 最大の鉱山会社、オーストラリアのBHPビリトンも2.1%下げた。 同国のギラード新首相が何らかの形で資源税導入を推し進めるとの懸 念が響いた。

ペンガナ・キャピタル(メルボルン)で約11億ドル相当の運用 に携わるティム・シュローダーズ氏は「世界経済の成長見通しについ て、人々はやや慎重だ」と指摘。「米経済回復がどれほど力強いのか、 特に今年7-12月期(下期)の動向に対する懸念が強まっている」と 語った。

MSCIアジア太平洋指数は、日本時間午後3時11分現在、前 日比1.5%安の115.30。今月7日以降で最大の下落率となっている。 日経平均株価は同190円86銭(1.9%)安の9737円48銭で取引を 終えた。

-- With assistance from Akiko Ikeda and Satoshi Kawano in Tokyo. Editors: Darren Boey, Sam Waite

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor:Masami Kakuta 記事に関する記者への問い合わせ先: Anna Kitanaka in Tokyo at +81-3-3201-8140 or akitanaka@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Darren Boey at +852-2977-6646 or dboey@bloomberg.net

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