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ファンネックス:アジア展開に向け元大和総研の肖氏を社長に招へい

独立系投資会社のファンネックス・ アセット・マネジメントは、アジアで運用や投資商品を販売することな どを検討している。中国関連事業の展開を視野に、3月まで大和総研の 経済調査部部長兼シニアエコノミストだった中国出身の肖敏捷氏を社 長に招へいした。8月には取締役にも外国人を迎える予定だ。

設立者である西澤賢氏(60)は24日のインタビューで、「外国人社 長は5-10年後には当たり前になる。変化に適応できたものだけが生き 残っていける」と強調。まずは足元からと16日に社長から会長に退い た。日本企業について「意思決定の速度が遅くリソースが活かせていな い。経営トップの遺伝子を組み替える必要がある」と指摘した。

2000年に運用を開始したファンネックスの運用資産額(助言資産含 む)は5月末時点で1662億円。同資産額の拡大に向けて、海外の資産 運用会社との提携やファンド設定などにより、日本人投資家向けのサー ビスの幅を広げる方針だ。また、肖氏は「投資家に日本株を理解しても らい、アジアマネーを日本に取り込みたい」という。

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