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豪州政府:資源税導入案は廃止でなく変更の可能性高い-クレディS

オーストラリアのギラード新首相 誕生を受け、ラッド前首相が打ち出した資源超過利潤税導入案は廃止さ れるのではなく変更される可能性が高いと、クレディ・スイス・グルー プはみている。同国は鉄鉱石と石炭の世界最大の輸出国。

クレディ・スイスのアナリスト、ポール・マクタガート氏は25日 のリポートで「労働党政権に強い影響力を持つ労働組合は資源税を支持 しており、国際通貨基金(IMF)も同様だ」と指摘。「IMFは(水 面下で)発展途上国に対し、鉱業収入に課す税率を引き上げ、豪州の提 案する資源税のようなタイプの課税制度に移行するよう呼び掛けてい る」との見方を示した。

マクタガート氏は「鍵となるメッセージは、豪州政府が資源税に関 し、会合を持つだけでなく交渉に応じる姿勢を示したことだ。これによ って影響を和らげる余地ができたようだ」としている。

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