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5月の米耐久財受注:輸送機器除くと前月比0.9%増加

米耐久財受注額は5月に変動の 大きい輸送用機器を除いたベースで増加した。これで過去4カ月で は3度目のプラス。米製造業が景気回復の持続を支えていることが 示唆された。

米商務省が24日発表した、輸送用機器を除く5月の米製造業耐 久財受注額は前月比0.9%増加した。ブルームバーグ・ニュースが まとめたエコノミストの予想中央値は1.0%増。前月は0.8%減(速 報値1.0%減)に修正された。

一方、全体の耐久財受注額は前月比で1.1%減少した。民間航 空機の落ち込みを反映し、6カ月ぶりのマイナスとなった。市場予 想は1.4%減だった。

民間航空機受注は30%減少した。前月は216%急増していた。 設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財受注は2.1% 増加(前月は2.7%減)した。同項目の過去3カ月平均は年率で29% の増加(前月は21.5%増)。

国内総生産(GDP)の算出に使用される同項目の出荷は1.6% 増加した。4月は前月比変わらずだった。

バークレイズ・キャピタルの米国担当チーフエコノミスト、デ ィーン・マキ氏は、「企業利益の伸びが非常に力強いことから、企業 は投資への手段と動機の両方を持ち合わせている」と指摘。製造業 が「現時点では景気回復の原動力になっている」と述べた。

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