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豪株:ASX200指数、下落-新税案見直し観測で資源株は高い

24日のオーストラリア株式市場で は、ASX200指数が下落して引けた。ただ、資源株は上昇。豪ドル も対円で3日ぶりに上昇に転じた。首相交代で政府が提案した資源税 が修正される可能性があるとの観測が浮上した。

炭鉱会社マッカーサー・コールや鉱物探査会社リバーズデール・ マイニングなど資源株が高い。ラッド前首相は2012年からの40%の 資源税導入を計画、英豪系資源大手BHPビリトンやリオ・ティント などの批判を受けて、支持率が落ち込んでいた。ギラード新首相はこ の日、鉱山会社との交渉に前向きな姿勢を示した。

コロニアル・ファースト・ステート・グローバル・アセット・マ ネジメントの投資市場調査責任者、スティーブン・ハルマリック氏(シ ドニー在勤)は、「新首相が資源税をめぐる交渉により積極的だという のが現時点での想定だ。鉱山業界の負担がこれまでの提案より軽い税 制になるかもしれない」と述べた。

ASX200指数は前日比6.4ポイント(0.1%)安の4479.7。資源 株指数は1%高。豪ドルは1豪ドル=78円53銭と、前日の78円49 銭から上昇した。

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