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米デル:11年1月通期の営業利益、最大23%増加の見通し

パソコン(PC)メーカー世界3 位の米デルは、2011年1月通期(10年2月-11年1月)の営業利益 が一部項目を除いたベースで前年度と比べて最大23%増加し、過去2 年の減益から増益に転じるとの見通しを明らかにした。

発表資料によれば、11年1月通期の売上高は前年度比で最大19% 増加する見込み。前年度は同13.4%減の529億ドル、09年1月通期は ほぼ変わらずだった。

デルはPC事業への依存を減らし、技術サービスやスマートフォ ン、タブレット型コンピューターのリース事業に軸足を移しつつある。 同社は過去3年余りにわたって業績を好転させる取り組みを続けてお り、経費削減の一環として1万人強の人員削減計画を発表したほか、 工場を閉鎖し、生産をアウトソーシングしている。

23日の株価終値は前日比2セント高の13.82ドル。業績見通し発 表後の時間外取引ではほぼ変わらずとなっている。

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