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6月23日の海外株式・債券・為替・商品市場(Update2)

欧米市場の株式、債券、為替、 商品相場は次の通り。

◎NY外為:ドルが下落、89円台-FOMC超低金利維持

ニューヨーク外国為替市場ではドルが円に対してほぼ1カ月ぶり の安値に下落。欧州債務問題が米国の経済成長に脅威となるなか、米 連邦公開市場委員会(FOMC)は、一部アナリストの予想以上に長 期間、政策金利を過去最低水準に維持する方針を示唆した。

円は16主要通貨中の14通貨に対して上昇。FOMCの声明を 受け、景気減速に対する逃避先として円を買う動きが活発化した。英 ポンドはドルに対して6週間ぶりの高値に上昇。この日公表された議 事録で、イングランド銀行が今月開いた金融政策委員会(MPC)で は、利上げの是非に関して意見がわかれていたことが明らかになった。

BNPパリバの為替ストラテジスト、セバスチャン・ゲーリー氏 は、「FOMCからは予想以上にハト派的な声明が発表された」と指 摘。「当局は米国が現時点で、よりデフレ的な経路上にあることを認 識している。ドルを押し下げる圧力としては、それで十分だった」と 述べた。

ニューヨーク時間午後4時26分現在、ドルは円に対して前日比

0.8%安の1ドル=89円82銭(前日は同90円57銭)。一時は 89円74銭と、5月25日以来の安値を付ける場面もあった。ドル はユーロに対して0.4%安の1ユーロ=1.2321ドル。円はユーロ に対して0.4%高の1ユーロ=110円67銭(前日は同111円14 銭)。

為替取引を手掛けるテンパス・コンサルティングのストラテジ スト、ジョン・ドイル氏は、「一部の市場参加者は、もっと少しはタ カ派的な声明を期待していたが、それは得られなかったためドルを売 り込んだ」と述べた。

「長期にわたり」

ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト調査では、 98人全員が政策金利は過去最低水準の0-0.25%で据え置かれる と予想していた。FOMCは2008年12月以降、景気浮揚に向け 政策金利を同水準で維持している。FOMCは、政策金利を「長期に わたり」異例の低水準で維持するとあらためて表明した。

FOMCの声明では「金融の状況は総じて経済成長を支える方向 性を弱めており、これは主に国外の展開を反映している」と指摘。 「経済の回復ペースは当面、緩やかなものになる可能性が高い」と続 けた。

ブルームバーグが今月実施したエコノミスト調査の予想中央値に よると、利上げは来年の第1四半期(1-3月)までない見通し。

BNYメロンの為替グループのマネジングディレクター、サマル ジット・シャンカー氏(ボストン在勤)は「FOMCが政策金利を長 期にわたり異例の低水準で維持するとあらためて表明した事実は、差 し迫った引き締めへの不安を和らげた」と述べた。

円はトップパフォーマー

ブルームバーグ相関加重通貨指数によると、円は年初から

11.1%高と、主要10カ国(G10)通貨中でパフォーマンスが最も 良かった。2位はカナダ・ドル。米ドルは7%高で3位。ユーロは

9.6%安と、最悪のパフォーマンスだった。

ドルは朝方には、ユーロに対して上昇していた。米商務省が発 表した5月の新築一戸建て住宅販売(季節調整済み、年率換算)は 前月比33%急減し、30万戸と、1963年の集計開以来の最低に落 ち込んだことに反応した。同統計では、減少率も過去最大だった。住 宅購入者向けの税控除措置終了が影響した。

◎米国株:S&P500は続落-FOMCが欧州問題を警戒

米株式市場ではS&P500種株価指数が3日続落となった。連 邦公開市場委員会(FOMC)が声明で、欧州の債務危機が米国の経 済成長に打撃を与える可能性に言及したほか、5月の新築住宅販売が 過去最低水準に落ち込んだことが嫌気された。

ゼネラル・エレクトリック(GE)やシェブロン、マイクロソフ トが安い。FOMCは声明で「金融の状況は総じて経済成長を支える 方向性を弱めている」と指摘した。アドビ・システムズも大幅安。同 社の示した売上高見通しの下限は、アナリスト予想の平均を下回った。

S&P500種株価指数は前日比0.3%安の1092.04。週初か らは2.3%下げている。FOMCの声明発表後は一時、0.4%高ま で上げる場面もあった。ダウ工業株30種平均は4.92ドル(0.1%) 上昇の10298.44ドル。

ミラー・タバクの主任経済ストラテジスト、ダン・グリーンハウ ス氏は、「FOMCの声明は現実を反映しているにすぎない」と指摘。 「経済は成長している。ただわれわれが望むだけの力強さも、これま での落ち込みが示唆するほどの力強さもないということだ。声明はほ ぼ予想通りで、脆弱(ぜいじゃく)な経済指標や厄介なインフレ指標 を反映している」と加えた。

朝方は米商務省が発表した5月の新築住宅販売を嫌気して売りが 出た。住宅販売は、住宅購入者向けの税控除措置終了が影響し、過去 最低に減少。住宅市場が依然として政府の支援に頼っていることが示 された。新築一戸建て住宅販売(季節調整済み、年率換算)は前月比 33%減の30万戸と、ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノ ミストの予想中央値の41万戸も下回り、1963年の集計開始以来の 最低に落ち込んだ。

「全くひどい」

フィデュシャリー・トラストのマイケル・マレーニー氏は「新築 住宅販売の数字は全くひどい」と指摘。「住宅市場は二番底に陥りそ うだ。投資家は懸念を抱いている」と述べた。

新築住宅販売は減少したものの、建設株は上昇。5営業日続落し ていたS&P500種の住宅建設株指数はこの日、2.4%上げた。

スタイフェル・ニコラスで株式トレーディングのマネジングディ レクターを務めるデービッド・ラッツ氏は「二番底に陥るとの見方が あるが、そうした評価は建設セクターでは織り込み済みなのかもしれ ない」と述べた。

「さまざまな解釈」

S&P500種は、FOMC声明の発表直後は上昇した。FOM Cは、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を 「長期にわたり」ゼロ近辺にとどめる方針をあらためて示した。

LPLファイナンシャルのバート・ホワイト最高投資責任者(C IO)は、「FOMCは市場が求めていたものを発表した」とし、 「FOMCは欧州の信用問題の長期化を認めた。しばらくは低金利を 維持するとのシグナルを発し、経済成長は緩やかなものになることを 示唆した。欧州の影響で景気回復は抑制される可能性があるが、妨げ られることはないだろう」と語った。

スタイフェル・ニコラウスの運用担当者、チャド・モーガンラン ダー氏は、S&P500種が方向感のない展開となったことについて、 「FOMCの声明がさまざまに解釈された」ためだと説明。「FOM Cでは、基本的に低金利維持の方針が示された。それは株式相場には プラスだ。マイナスだったのは、経済の先行きについて楽観的な見方 が若干後退したことだ」と解説した。

エネルギー株

原油相場の下落に反応し、エネルギー株は値下がりした。シェブ ロンは2.4%安の72.26ドル。エクソンモービルは1.4%下げて

61.10ドル。

アドビはS&P500種の構成銘柄中で下落率トップ。7.3%安 の30.38ドルだった。同社が示した7-9月(第3四半期)の売上 高見通しは9億5000万-10億ドル。アナリストの予想平均は9億 6200万ドルだった。

◎米国債:上昇、FOMC声明と新築住宅販売急減で

米国債相場は上昇。2年債利回りは年初来の低水準をつけた。連 邦公開市場委員会(FOMC)は23日発表した声明で、国外要因が 米経済成長の障害になる可能性を示唆したほか、5月の米新築住宅販 売が大幅減少したことも国債にとっては支援材料だった。

FOMC声明では「長期にわたって」低水準を維持する文言が再 び盛り込まれた。米国債は一時、5年債入札で落札利回りが予想を上 回ったことが嫌気され、上げ幅を縮小する場面があった。

ウェルズ・ファーゴで約30億ドルの債券運用に携わるジェイ・ ミューラー氏は、「金利はしばらく非常に低水準で推移する可能性が ある」と述べ、「現時点で引き締めは仮想の話でしかない」と続けた。

BGキャンター・マーケット・データによると、ニューヨーク 時間午後4時23分現在、10年債利回りは5ベーシスポイント(b p、1bp=0.01%)低下の3.12%。同年債価格(表面利率

3.5%、2020年5月償還)は14/32上げて103 7/32。

FOMCはこの日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目 標を過去最低水準の0-0.25%で据え置くと決定した。ブルームバ ーグ。ニュースがまとめたエコノミスト98人の予想では、全員が据 え置きを予想していた。

FOMC声明

FOMC声明は「景気回復は進行中で、労働市場は徐々に改善し つつある」と指摘した。ただ、「金融の状況は総じて経済成長を支え る方向性を弱めており、これは主に国外の展開を反映している」との 見解を示した。

2年債利回りは一時2bp下げて0.66%と、昨年12月2日以 来の低水準を記録した。

ミューラー氏は「国債バブルがあるかどうかを述べるのは困難だ。 これは適切な水準が分かりにくいためだ」と述べた。

世界最大の債券ファンドを運用する米パシフィック・インベスト メント・マネジメント(PIMCO)のビル・グロース氏と、バンガ ード・グループの課税対象債券部門の責任者、ケネス・ボルパート氏 は、いずれも経済専門局CNBCとのインタビューで、米国債市場に バブルが発生しているとの見方を否定した。

金融先物市場動向によると、今年12月の会合までにFF金利誘 導目標が少なくとも0.25ポイント引き上げられる確率は18%とな っている。1カ月前は37%だった。

パイオニア・インベストメント・マネジメントのバイスプレジデ ント、リチャード・シュランガー氏は、「長期間におよぶ回復過程に なるだろう」と述べ、「銀行融資が拡大しない限り、景気が窮地を脱 することはできないだろう」と語った。

米新築住宅販売

米商務省が発表した5月の新築一戸建て住宅販売(季節調整済み、 年率換算)は前月比32.7%急減し、30万戸と、集計開始以来の最 低に落ち込んだ。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト の予想中央値は18.7%減だった。

ジャニー・モンゴメリー・スコットのチーフ債券ストラテジスト、 ガイ・リーバス氏は、「ひどい内容の住宅統計だった」と述べ、「ま た一つネガティブ材料が出てきた」と続けた。

10年債と2年債の利回り格差は2.45ポイントに縮小した。こ れは終値ベースでは6月9日以降で最小。インフレが抑制されている との観測が強い。

米財務省が実施した5年債入札(発行額380億ドル)の結果に よると、最高落札利回りは1.995%と、入札直前の市場予想の

1.961%を上回った。

投資家の需要を測る指標の応札倍率は2.58倍、過去10回の 平均値は2.65倍だった。

◎NY金:下落、ドル堅調で代替投資需要減-終値1234.80ドル

ニューヨーク金先物相場は下落。1週間ぶり安値を付けた。ドル の堅調で代替投資としての金の需要が減退するとの観測が広がった。

ドルは主要6通貨に対して4日続伸。年初から前日までに金相場 は13%上昇。6月21日には1オンス当たり1266.50ドルの最高 値を記録した。欧州債務危機が悪化する中で金が安全逃避先として買 いを集めた。

フューチャーパス・トレーディングのトレーダー、フランク・レ シュ氏は、「ユーロ相場が落ち着いた今は、ドルと金の関係に再び注 目が集まっている」と述べ、「金を急伸させるような不安要因やパニ ック要因がそれほどないだけだ。金は最高値を付けた後でぐらついて いるので、最近、金に対してロングポジションを立てた投資家の間で はやや失望がみられる」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 相場8月限は前日比6ドル安の1オンス=1234.80ドルで取引を終 了した。一時は1225.20ドルと、中心限月としては6月15日以来 の安値を付けた。

◎NY原油:下落、予想外の在庫増や新築住宅販売の大幅減で

ニューヨークの原油先物相場は下落。一時はここ2週間余りで最 大の下げとなった。米エネルギー省が発表した週間統計で予想外の在 庫増加が示されたほか、5月の米新築住宅販売が大きく落ち込んだこ とが影響した。

米エネルギー省が23日発表した18日終了週の週間在庫統計で は、原油在庫は202万バレル増加の3億6510万バレルとなった。 ブルームバーグ・ニュースのアナリスト調査では80万バレルの減少 が見込まれていた。5月の新築住宅販売は、住宅購入者向けの税控除 措置終了が影響し、過去最低水準に落ち込んだ。

ワイス・リサーチ(フロリダ州ジュピター)の天然資源アナリス ト、ショーン・ブロドリック氏は、「原油在庫は間違いなく非常に弱 い数字だった」と指摘。「新築住宅販売の前月比33%急減は、統計 開始以降で最大の落ち込みだ。これは経済と原油需要の双方にとって 弱気だ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物8月限は前 日比1.50ドル(1.93%)安の1バレル=76.35ドルで取引を終 了した。一時3.4%安と、4日以降で最大の下げとなる場面もあっ た。

◎欧州株:続落、米新築住宅販売の急減で景気回復懸念-建設株安い

欧州株式相場は続落。5月の米新築住宅販売が過去最低水準に落 ち込んだことから、一段の政府支援なしでは景気回復が腰折れすると の懸念が広がった。

建設関連株が下げの中心となった。アイルランドの建設資材メー カー、CRHやドイツのハイデルベルグセメントが特に下げた。セメ ントメーカー2位のスイスのホルシムも安い。モルガン・スタンレー による同社の投資判断引き下げがきっかけ。オランダの小売りロイヤ ル・アホルドやベルギーの同業デレーズ・グループも下落。バンク・ オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチ・グローバル・リサーチが両 社の投資判断を下方修正した。

ストックス欧州600指数は前日比1%安の254.44で引けた。 前日は0.5%値下がりしていた。同株価指数は4月15日に付けた 年初来高値から6.5%下落。欧州各国が財政赤字の削減を進めるな か、経済成長が妨げられるとの懸念が広がったことが背景。

パラティン・アセット・マネジメントのファンドマネジャー、マ シュー・ジュリアーニ氏は、「世界経済が再度落ち込むとの不安があ る」と指摘。「ソブリン債危機が景気の重しになる。成長は弱く、そ れが業績見通しを悪化させるという不安だ」と述べた。

建設株

建設株指数はストックス600の業種別19指数の値下がり率ト ップ。CRHは3.8%安。ハイデルベルグセメントは4.1%値下が り。

ホルシムは2.2%安。モルガン・スタンレーは同社の投資判断 を「イコールウエート」から「アンダーウエート」に引き下げた。

ロイヤル・アホルドは1.8%安。デレーズ・グループは3.8% 値下がり。BOAメリルリンチは両銘柄の投資判断を「買い」から 「ニュートラル(中立)」に下方修正した。

◎欧州債:ドイツ債上昇、景気懸念-ギリシャ債との利回り格差拡大

欧州債市場では、ユーロ圏周縁国の国債のドイツ国債に対する上 乗せ利回りが拡大した。景気回復が鈍化しつつあるとの兆候を背景に、 最も安全とされるドイツ国債の需要が高まった。

ドイツ国債相場は上昇し、10年債利回りは1週間ぶり低水準と なった。この日発表の経済統計で、ユーロ圏の製造業とサービス業の 経済活動が6月に鈍化したことが示された。5月の米新築一戸建て住 宅販売が過去最低に落ち込んだことも支援要因だった。

一方、スペインとギリシャの国債相場は下落。ドイツ債とのスプ レッド(利回り格差)が拡大した。ギリシャ国債を保証するコストは この日、1カ月余りの最高となった。

WestLBの債券ストラテジスト、ミヒャエル・レスター氏 (デュッセルドルフ在勤)は、「リスク回避が再び顕著となり、スプ レッドが拡大した。リスク面でドイツ国債はしっかり支えられている」 と語った。

ロンドン時間午後4時半現在、独10年債利回りは前日比5ベー シスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.65%。一時は

2.64%まで下げ、16日以来の低水準となった。同国債(表面利率 3%、2020年7月償還)は0.4ポイント上げ103.05。

マークイット・エコノミクスがこの日発表した6月のユーロ圏総 合景気指数は56.0と、前月の56.4から低下した。米商務省が同 日発表した5月の新築一戸建て住宅販売は前月比33%急減し30万 戸と、集計開始以来の最低に落ち込んだ。ブルームバーグ・ニュース がまとめたエコノミストの予想中央値は41万戸だった。

ギリシャ10年債利回りは上昇し、5月10日以降で初めて 10%を超えた。独10年債とのスプレッドは775bpと、前日の 711bpから拡大した。

CMAデータビジョンによると、ギリシャ国債のクレジット・ デフォルト・スワップ(CDS)スプレッドはこの日、91.5bp上 昇の941bpとなり、先月6日に付けたこれまでの最高940bpを 上回った。

◎英国債:小幅高、10年債3.43%-緊急予算案への反応は良好

英国債相場は小幅高。10年債利回りは前日比2ベーシスポイン ト(bp、1bp=0.01%)低下の3.43%となった。これは前日 付けた昨年10月14日以来の低水準まで1bp未満の水準。2年債 利回りは1bp下げ0.76%。

オズボーン財務相は、前日発表した緊急予算案への産業界や投資 家、格付け会社の反応について、赤字削減に向けた「信頼し得る」計 画であると示唆していると語った。ムーディーズ・インベスターズ・ サービスは、英予算案は財政再建に向けた「重要な一歩」であり、同 国の最高格付けを支えるとの見解を公表した。

みずほコーポレート銀行の欧州ヘッジファンド営業責任者、ニー ル・ジョーンズ氏(ロンドン在勤)は「市場は見聞したことに満足し ている。オズボーン財務相は、格付け会社からの信頼獲得と、景気の 二番底回避の間でぎりぎりの政策をとっている。同相は正しい措置を 講じたと思う。これらの対策がどのように実施されるかを見極める必 要がある」と語った。

英国債の年初来のリターン(投資収益率)はプラス5.3%と、 米国債の4.8%を上回るパフォーマンスとなっている。

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