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5月の米新築住宅販売:税控除終了で過去最低に落ち込む

5月の新築住宅販売は過去最低水 準に落ち込んだ。住宅購入者向けの税控除措置終了が影響した。

米商務省が発表した5月の新築一戸建て住宅販売(季節調整済み、 年率換算)は前月比33%急減し、30万戸と、1963年の集計開始以来 の最低に落ち込んだ。減少率も過去最大だった。ブルームバーグ・ニ ュースがまとめたエコノミストの予想中央値は41万戸だった。前月は 44万6000 戸と、速報値(50万4000戸)から下方修正された。

地域別では4地域すべてで減少。特に西部は53%減と最大の落ち 込みだった。

米調査会社ハイ・フリークエンシー・エコノミクスの米国担当チ ーフエコノミスト、イアン・シェファードソン氏は「急速かつ持続的 な回復は望めない。これ以上落ち込む余地はほとんどないが、今後さ らに数カ月間にわたり非常に厳しい状況が続く可能性が高い」と指摘 した。

新築住宅価格の中央値は前年同月比9.6%低下の20万900ドル だった。

販売に対する在庫比率は8.5カ月と、前月の5.8カ月から拡大。 新築在庫は21万3000戸と1970年以来の最低を記録した。

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