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IEA:世界の石油需要、今後5年は伸び鈍化へ-中国伸び悩むと予想

国際エネルギー機関(IEA)は、 世界の石油需要の伸びが今後5年間は鈍化するとの見通しを示した。 中国の需要減速を理由に挙げた。

IEAは23日発表した2010年版の中期石油・ガス市場報告書で、 年間石油需要の伸び率が毎年低下すると予想。15年には1%と、10 年の1.9%から落ち込むとの見方を示した。また、15年の石油需要は 日量9193万バレルになると想定。今年は同8639万バレルが見込まれ る。

報告書は「景気回復が定着したものの、回復の強さと持続性への 懸念は残っている」と指摘。「15年の世界石油需要は経済成長などに 左右され、予想の幅が大きくなる可能性がある」としている。

IEAのデータによれば、中国の石油需要は今年の日量916万バ レルから15年には同1163万バレルに増えるものの、年間伸び率は今 年の7.6%から4.1%に低下する見通し。

-- Editors: Raj Rajendran, Steve Voss

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-8141 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor: Fumihiko Kasahara 記事に関する記者への問い合わせ先: Alexander Kwiatkowski in London at +44-20-7330-7450 or akwiatkowsk2@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Stephen Voss at +44-20-7073-3520 or sev@bloomberg.net

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