コンテンツにスキップする

香港株(終了):上昇、下げから持ち直す-電力株高く不動産安い

香港株式相場は上昇。一時の下げ から持ち直して引けた。中国の電力会社、中国華能集団の1日当たり の発電量が過去最高に達したことを手掛かりに電力株が上げた。一方、 中国での住宅販売の減少を受けて不動産株は安くなった。

華潤電力(836 HK)は1.8%高。華能集団の香港上場部門、華能 国際電力(902 HK)は1.4%上昇した。シティグループは同銘柄の買 いを推奨した。

中国政府系の不動産会社、中国海外発展(688 HK)は2.7%安。 チャイナ・リソーシズランド(華潤置地、1109 HK)は2.3%下落。中 国で事業展開する香港のハンルン・プロパティーズ(恒隆地産、101 HK) も1.1%下げた。

今年1-5月の上海の住宅販売は面積ベースで前年同期比

32.5%減少した。同市当局が発表した。

ハンセン指数は前日比37.53ポイント(0.2%)高の20856.61で 終了。方向感のない展開で一時は0.6%安となっていた。43銘柄中、 上昇は24銘柄、下落は18銘柄、1銘柄が変わらず。

UOBケイ・ヒアンの機関投資家向けセールスディレクター、ス ティーブン・レオン氏は「前向きなセンチメントが高まっている。投 資家は市場に戻りつつある」と述べた。

ハンセン中国企業株(H株)指数は前日比0.3%安の12020.38で 終了した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE