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第一三共:がん治療分野で「精力的に」買収・提携模索-欧州責任者

第一三共は、2年前のドイツのU 3ファーマ買収を通じて得た治験中のがん治療法のさらなる充実を図 り、積極的に買収ないし事業提携を目指している。

同社欧州部門最高経営責任者(CEO)のラインハルト・バウア ー氏は22日、電話インタビューに応じ、「われわれは依然として、買 収や提携につながり得るベンチャーキャピタルやバイオテクノロジー 企業を精力的に探している」と語った。

同氏によると、第一三共は、同社に乳がんや結腸がん、肺がんの 抗体治療をもたらしたU3ファーマ買収と似たような案件を模索して いる。U3ファーマの買収額は1億5000万ユーロ(約167億円)だっ た。

同社は高血圧症治療薬「ベニカー」や抗血小板新薬「エフィエン ト」を中心に、2012年度(12年4月-13年3月)までに欧州の売上 高を50%超増やし、年間12億ユーロにすることを目標にしている。

同氏は既存薬や後発薬の買収には興味はないと述べた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 城塚 愛也 Aiya Shirotsuka +81-3-3201-2482 ashirotsuka@bloomberg.net Editor:Yoshito Okubo 記事に関する記者への問い合わせ先: Naomi Kresge in Zurich at +41-44-224-4100 or nkresge@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Phil Serafino at +33-1-5530-6277 or pserafino@bloomberg.net

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