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NY金:反発、ドル先安観で代替需要強まる-終値1240.80ドル

ニューヨーク金先物相場は反発。 ドルが低迷するとの見方から、代替投資先としての金の需要が強まり、 前日の1カ月ぶりの大幅安から値を戻した。

主要6通貨に対するドル指数はもみ合い。欧州をめぐる懸念緩和 を背景に、ユーロは7日に付けた4年ぶりの安値から3.3%値を戻し ている。金は21日には、オンス当たり1266.50ドルと過去最高値 を付けた。年初からは13%上昇している。

リンド・ウォルドックの市場担当シニアストラテジスト、アダ ム・クロプフェンシュタイン氏(シカゴ在勤)は、「欧州危機への懸 念を背景とする質への逃避的な取引が弱まり、金とドルの通常の逆相 関関係が戻りつつある」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 相場8月限は前日比10セント高の1オンス=1240.80ドルで取引を 終了した。午後2時51分現在、金現物相場は前日比3.15ドル(0.3%) 高の1236.85ドル。

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