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フランスは借り入れコスト低下-危機でより安全な資産の人気高まる

フランス政府の資金調達コストは、 今年1-6月(上期)に低下した。欧州ソブリン債危機の中で投資家 が比較的安全な資産を選好した。

フランス国債庁(AFT)の最高責任者、フィリップ・ミユ氏が インタビューで明らかにしたところによれば、上期の資金調達コスト は平均で2.67%と、2009年の平均2.95%から低下した。同庁は今年 に入り国債発行で1260億ユーロ(約14兆円)を調達し、今年の資金 需要の67%を満たしたという。前年同期の調達達成率は63%だった。

同氏は「発行のペースにも調達コストにも満足している」とし、 「市場のボラティリティ(変動性)にもかかわらず、フランス国債市 場の環境は流動性と柔軟性、予測可能性の点で良好だ」と述べた。

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