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アジアの政府系ファンド:米チェサピーク・エナジーに出資へ

中国とシンガポール、韓国それぞ れの政府系ファンドと、プライベートエクイティ(PE、未公開株) 投資会社2社は、米3位の天然ガス会社チェサピーク・エナジーに総 額9億ドル(約820億円)出資することで合意した。

チェサピークが21日発表した資料によると、普通株に転換可能な 同社の優先株をこれら機関投資家が18日に引き受けた。配当利回りは 年5.75%。投資家別の出資割合は明らかにしていない。300億ドルを 運用する韓国投資公社(KIC)は21日、2億ドル引き受けたと発表 している。

アジアの政府系ファンドは金融危機時の株価急落で保有する銀行 株の価値が下がったことから、分散投資を図っている。シンガポール のテマセク・ホールディングスは22日、今回の引き受けに参加したと 発表したが、規模は明らかにしなかった。

チェサピークによれば、優先株は1株27ドルで普通株に転換でき る。21日の同社株価終値は先週末比0.5%安の24.49ドル。

出資するPE投資会社2社は、ホプ・インベストメント・マネジ メントと、カナダの李嘉誠基金会。

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