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プラチナとパラジウム需要拡大か、中国の人民元相場弾力化で-UBS

中国による人民元レートの対ド ル・ペッグ制(固定相場制)緩和措置でプラチナとパラジウムが恩恵を 受ける可能性があると、スイスのUBSはみている。中国の自動車販売 の増加でこれらの金属の需要拡大が予想されるためとしている。

UBSのアナリスト、エデル・タリー氏(ロンドン在勤)はリポー トで、自動車の触媒コンバータ(浄化装置)向けに利用されるこれらの 金属は「中国国内で割安になるため恩恵を受けることになる」と予想。 「特に自動車生産に関して中国はパラジウムの重要な消費国であり、元 相場の上昇が需要拡大につながるはずだ」との見方を示した。

米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスによると、 中国の自動車販売台数は2009年に48%増加し1300万台に達し、米国 を抜き世界最大の市場となった。

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