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中国株を「オーバーウエート」に引き上げ、インド株引き下げ-BNP

仏BNPパリバは、中国株の投資 判断を「ニュートラル」から「オーバーウエート」に引き上げる一方、 1年間推奨していたインド株への投資判断を引き下げた。ハンセン中 国企業株(H株)指数は36%上昇するとみている。

BNPのアナリスト、クライブ・マクドネル氏らは21日付リポ ートで、金融政策の緩和に伴いH株指数は向こう1年間に15800に上 昇すると予想。同指数の18日終値は前日比0.3%高の11622.69。 香港時間21日午前10時23分(日本時間同11時23分)現在、前週 末比2.6%高となっている。

BNPが中国株の投資判断を引き上げたのは2009年6月4日以 来。一方、インド株への投資判断は「オーバーウエート」から「アン ダーウエート」に引き下げた。

マクドネル氏らは、「インドから中国への選好先の変更は、インド 市場は当社が注目してきた好材料の多くをすでに織り込み済みのため だ」と指摘。その上で、「これらの構造的要因はなくなっていないが、 中国に関する悲観的な見通しからバリュエーション(株価評価)ギャ ップが生じた」と指摘した。

BNPは、ボンベイ証券取引所のセンセックス30種指数が1年 後に19700に上昇すると予想。同指数の18日終値は前日比0.3%安 の17570.82。

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