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ブラジル株:続落、商品安で資源関連株売られる-レアルは2週連続高

18日のブラジル株式相場は続落。 商品相場の下落を受けて資源関連株が売られ、前半の上げを帳消しに して終了した。通貨レアルは2週連続で上昇し、4月以降で最も長い 上昇局面となった。

工業用金属相場が3日続落する中、鉄鉱石生産最大手のヴァーレ は1.3%安。鉄鋼メーカーのコンパニア・シデルルジカ・ナシオナル (CSN)も値下がりした。サトウキビ加工最大手のコザンSAイン ダストリア・エ・コメルシオは、砂糖相場の下げに伴い7営業日ぶり に下落した。

ボベスパ指数は前日比0.2%安の64437.58で終了。週間上昇率 は1.3%に縮小した。同指数構成銘柄のうち35銘柄が下落、29銘柄 が上昇した。BM&Fボベスパ小型株指数は7営業日ぶりに下げ、前 日比0.1%安の1149.91で終えた。レアルは0.5%高の1ドル=

1.7721レアル。週間では2.2%値上がりした。

ネオ・ジェスタン・デ・レクルソスで運用に携わるアウグスト・ ランジェ氏(サンパウロ在勤)は「方向感の乏しい市場で、きょうは ヴァーレが相場を押し下げている」と語った上で、「中間期末が近づ く中、楽観的な見方が若干ある」と指摘した。

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