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グリーンスパン氏:米国は財政政策の構造転換を-WSJ紙

グリーンスパン前米連邦準備制 度 理事会(FRB)議長は、米紙ウォールストリート・ジャーナル (WSJ)に寄稿し、米政府の借り入れ能力は大きいとの認識は誤 解を招くものであり、財政赤字削減が新たな景気の弱さを招くとの 懸念は「根拠がない」との見解を明らかにした。

グリーンスパン前議長はこの中で、「米国や他の大半の先進国は、 財政政策の構造的な転換が必要だ」とし、「漸進的な変化は適切では ない」と指摘した。また、米政府が国債発行を「抑制」すれば資本 市場の圧力も和らぐとの見方を示した。

前議長はまた、「現在の危機が極めて重大であることや、状況が 一段とギリシャに似てきたことで深刻な反応が生まれる素地が整っ ている」と警告した。

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