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スペイン首相:IMF専務理事には状況説明へ-訪問に「別」理由ない

スペインのサパテロ首相は、18 日マドリード入りする国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務 理事に同国の経済情勢について説明することを明らかにした。

サパテロ首相は17日、ブリュッセルで記者会見に臨み、「わたし はわが国の現状やわれわれが取り組んでいる改革のほか、スペイン経 済の強さや支払い能力について詳しく説明するため、数週間前にIM F専務理事を招待した」と説明。「最終的に専務理事には納得してもら えると確信している」と述べ、訪問に「別の理由はない」と付け加え た。

スペインは、ユーロ導入国中3番目に大きい財政赤字の削減に取 り組む姿勢を投資家にアピールするとともに、国内の貯蓄銀行の立て 直しや、2年間続いた景気不振からの脱却に努めている。IMFによ るスペインの成長率見通しは同国政府より悲観的であり、2012、13 年の見通しはIMFの方が政府より1ポイント余り低い。

サパテロ首相はまた、IMFと欧州連合(EU)による最大7500 億ユーロ(約84兆円)のユーロ圏支援策をスペインは必要としてい ないとの考えをあらためて強調した。

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 柴田 広基 Hiroki Shibata +81-3-3201-8867 hshibata@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara 記事に関する記者への問い合わせ先: Emma Ross-Thomas in Madrid at +34 91 700 9674 or erossthomas@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: John Fraher at +44-20-7673-2058 or jfraher@bloomberg.net

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