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NY原油(17日):6週間ぶり高値から下落、米経済統計悪化に反応

ニューヨークの原油先物相場は6 週間ぶり高値から下落。米失業保険申請件数が予想外に増加したほか、 フィラデルフィア地区の製造業の拡大ペースが減速したことを嫌気 した。

原油は4日ぶりに下落。米労働省が発表した12日に終わった1 週間の新規失業保険申請件数は過去1カ月で最高となった。フィラデ ルフィア連銀が発表した6月の同地区製造業景況指数は昨年8月以 来の低水準となった。

IAFアドバイザーズのマネジングディレクター、カイル・クー パー氏(ヒューストン在勤)は「フィラデルフィア連銀指数と失業保 険申請件数の結果を受け、経済成長とそれに伴うエネルギー需要をめ ぐる懸念が高まっている」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物7月限は前日 比0.88ドル(1.13%)安の1バレル=76.79ドルで取引を終了し た。過去1年間の上昇率は8%。

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