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NY銅先物:2週間ぶり大幅安-米景気回復力めぐる懸念で

17日のニューヨーク銅先物相場は 続落。ほぼ2週間ぶりの大幅安となった。この日発表された米経済指 標は、世界2位の銅消費国である同国の景気回復が平たんでないこと を示した。

6月のフィラデルフィア連銀の製造業景況指数は、製造業活動の 拡大を示したものの市場予想に届かなかった。先週の新規失業保険申 請件数は、市場予想に反して増加し、1カ月ぶりの高水準となった。

ナショナル・セキュリティーズのチーフ・マーケットストラテジ スト、ドナルド・セルキン氏は、「成長パターンが不確実な現在の環境 下で、銅相場は息切れした」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先 物相場9月限終値は前日比8.95セント(3%)安の1ポンド=2.924 ドルと、中心限月としては今月4日以来の大幅下落となった。

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