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三井物など商社銘柄やiTraxx日本指数が低下-CDS取引

17日のクレジット・デフォルト・ スワップ(CDS)市場では、三井物産などの社債保証コストが低下 した。

複数のトレーダーによると、三井物産が115ベーシスポイント (1bp =0.01%)で取引され、CMAデータビジョン提供の16日 のニューヨ ークでの終値に比べて1.5bp低下した。

同社では、子会社の三井石油開発が英石油大手BP社によるメキ シコ湾の原油流出事故が起きた探鉱鉱区の権益10%を保有している。 BP社は原油流出に伴う損害賠償に備え、17日までに200億ドルの 拠出に合意し、これを受け、三井物の株価が前日比2.2%上昇した。

そのほかの商社銘柄でも、伊藤忠商事が5.0bp低下して120bp、 丸紅は3.2bp低下して143bpで取引が確認されている。

トヨタ自動車は3.2bp低下して75bpで取引が成立した。東京 急行電鉄は4.9bp低下して40bpで取引された。関西電力の4年物 が8.3bp低下して35bp、同5年物(43bp)と東京電力の5年物(48bp) のスイッチでの取引は5.0bpだった。

日本の投資適格級発行体で構成するマークイットiTraxx 日本指数は138bp、136bp、134bp、133bpで取引され、CMAデ ータビジョン提供の16日のニューヨークでの終値(137bp)と比較 すると4.0bpの低下だった。

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