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アジア株:6営業日ぶり反落、米住宅着工減少を嫌気-BHP安い

17日のアジア株式相場は、6営 業日ぶりに反落。前日発表された5月の米住宅着工件数が前月比で大 きく減少したことが響いた。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時20分現在、前日 比0.3%安の115.43。前日までの5営業日続伸で4週間ぶりの高値 となっていた。日経平均株価は前日比67円75銭(0.7%)安の9999 円40銭で引けた。

いちよし投資顧問の秋野充成運用部長は、「外部環境が最悪期から 戻りつつあるためセンチメントが改善しており、買い戻しが入りやす い」と指摘する半面、16日に「大幅に上昇したので、利益確定売りも 出やすく、上値は重い」と述べた。

北米での売上高が全体の約28%を占めるトヨタ自動車が安い。シ ドニー市場では、住宅建材関連のジェームズ・ハーディー・インダス トリーズが大きく下げた。原油や金属価格の下落を手掛かりに、世界 最大の鉱山会社、オーストラリアのBHPビリトンも安い。

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