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GMの独英子会社、公的融資保証要請を撤回-内部調達に方針転換

米自動車最大手ゼネラル・モータ ーズ(GM)と傘下の独オペル、英ボクソールは、同社工場のある欧 州各国政府に対する融資保証の申請をすべて取り下げた。当該国政府 との合意に至らなかったことが背景にある。

GMは16日の発表資料で、同社が7カ月前に発表したオペルと ボクソールの再建に関して「必要な資金を内部で調達する」との見解 を明らかにした。調達額および調達の理由に変更はないとしている。

デュースブルク・エッセン大学の自動車リサーチセンター(CA R)ディレクター、フェルディナンド・ドゥーデンホッファー氏は「G Mとオペルにとっては素晴らしいニュースだ」とし、「GMはやっと、 融資を求めて走り回るよりも自身で解決する方が重要だということ に気がついた。GMにはそれだけの資金がある」と述べた。

GMは、「プロセスは予想していたよりももっと複雑かつ長期に 及ぶということが分かった」と説明。「GMのここ最近の財務力も、 今回の決定を後押しした」と加えた。

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