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米MBA住宅ローン申請指数:17.7%上昇-11日終了週

全米抵当貸付銀行協会(MBA) の住宅ローン申請指数は先週、前週比で17.7%上昇した。借り換え指 数が1年ぶりの高水準となったことに加え、購入指数が6週間ぶりに 初めて上昇に転じた。

申請指数は4日終了週には同12.2%下げたが、16日発表の11日 終了週には上昇。指数を構成する借り換え指数は21%上がった。また 購入指数は7.3%上昇。1997年以来の低水準に落ち込んだ4日終了週 までの低下に歯止めがかかった。

米政府の住宅購入者向け税優遇措置が4月に終了してから、住宅 購入予定者からのローン申請が落ち込み、支援がない状態で住宅産業 が回復するには時間がかかることが示された。だが住宅の販売はむし ろ、雇用の増加や差し押さえの増加ペースの鈍化にかかっている。

マサチューセッツ州に拠点を置く住宅金融会社、モーゲージ・マ スターのリーフ・トムセン最高経営責任者(CEO)はインタビュー で「政府支援の下での景気回復から、一段と持続的な回復へと移行し ているようなもので、切り替えにはしばらくかかる」と述べた。

申請件数全体に占める借り換えの割合は74.8%に上昇。前週は

72.2%だった。

30年物固定金利型住宅ローン金利は平均4.82%と前週の4.81% から上昇した。15年物固定金利型が4.23%に低下する一方、1年物 変動金利型は7.07%と、前週の6.94%から上昇した。

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